2014年9月15日月曜日

つむぎの夜〜其の参〜


つむぎの夜〜其の参〜
2014/09/14
東京・南青山 Future SEVEN

松本英子ちゃんと、矢野まきちゃんの
アコースティックな二人ライブ
つむぎの夜 〜其の参〜へ行ってきました
前回の其の弐は、チケットとったけど行けなくて
半年後にやっと実現、待った待った

開演前に、「はじまりの旅」と「生きること」のPV(笑)が
上映されました

バンドメンバーと共にご両人登場
挨拶しつつ、1曲目


1. ラララな日常




英子ちゃん退場で、ここからは、まきちゃんのコーナー

あれ?
まきちゃんって、こんな面白いMCしたったけ?
生で見るのはもう何年前かすら覚えてないけど
なんか、見ないうちに、面白い人になってるw


2. 太陽
3. 情熱の記憶


でも、唄は相変わらず、良いなぁ
矢野節、現在で
好きだなぁ、まきちゃんの唄い方


3. 言葉にできない(小田和正)


元マネのリクエストで唄った唄
言葉にできなくてラララと唄う
言葉に出来ないから、その時の全ての気持ちを込めて
ラララと唄うと

ホント、言葉にならないくらい
素晴らしい出来でした
客席はもう涙々です

新しいアルバムが出来るまでのお話
色々あります、長くやってると
そんなこんなで出来た中から2曲
後一曲は、おうちで聴いてねと


4. 生きること


いきなり最後の所の歌詞を唄っちゃいましたw
まぁ、この曲人前で唄うの、
昨日が初めてだったそうですから

そして、英子ちゃんがコーラスに参加して


5. たそがれの金曜日


ここで二人ライブならではの企画
お互い相手の曲を唄います

もう、まきちゃん、恐縮しまくりで
英子ちゃんファンに唄う前に謝罪
頼むから、カミソリとか送らないでねと


6. squall


いやぁ、さすが、あのsquallが矢野節になってます

ここで、ソロライブの話と
入場時に2つ配るはずのティッシュを1つしか配らなかった話を
これが後々、英子ちゃんを苦しめることにw

まきちゃんパート最後の曲


7. 夢を見ていた金魚


これ良いですねぇ、中々こう云う曲唄う人いないですからねぇ
数少ない歌姫の一人ですよ

ここで、10分休憩

次は英子ちゃんのパートです

出てきて早々、ティッシュ配り忘れましたと
後で直接配りますからと

でっ、ここでオープニングのPVの話
「はじまりの旅」のPVは、15年前「涙のチカラ」を撮った所と
ほぼ同じところで、同じカットの所があるそうです
でっ、PV、PVって言ってるけど、今はMVって言うそうでと
ベースの中村さんとPVだ、MVだと…

でっ、1曲目


1. 涙のチカラ


色々とMCでありすぎて、出だしのメロディ失念w
これでまきちゃんと一勝一敗と云う事ですね


2. またひとつ


ここで、コーラスにまきちゃん登場して
寝付けないときは、酒がなどと話しつつ
次の曲は、"大人の子守唄"というサブタイトルがあったそうです


3. 眠りにつくまで


まきちゃん退場して、今度はまきちゃんが書いた
英子ちゃん云うところの"まき語"がちりばめられた


4. あなた わたし


この曲に出てきた"まき語"は、"無二の幸せ"でした

さて、今度は、英子ちゃんがまきちゃんの曲を唄う番
やはり、いきなり謝りだすw
あまり謝るから、中村さんがフォローw


5. 大人と子供


あなたとわたし 大人と子供
お酒とファンタ 泣きそうな天秤

いやー、中村さんも言ってましたが、この企画いいですよ
二人とも、お互いの曲を自分のものにして、唄ってますよ
流石です


でっ、今度はベースの中村さんにプレッシャーが
坂本サトルさんの代わりに、中村さんがお父さん役で
見事に博多弁で決めてくれました


6. 朝ご飯


英子ちゃんパートのラストは、音源化されてない曲
善光寺奉納コンサートで唄った
英子ちゃん作詞作曲の曲


7. 祈り灯


歌詞は英子ちゃんのBlogで読めます

この曲は、是非音源化して、若い人達に聴いて貰って
歌い継いで貰いたい曲です


そして、アンコール


EC1. squall


本家がよもやの掟破りのsquall
同じ曲だけど、まきちゃんが唄ったsquallは、まきちゃんのsquall
そして、これは、英子ちゃんのsquallです
何れも甲乙付けが足し
ホント良い曲だなぁ

そして、まきちゃんも登場してきて
再び、ゆるゆるトーク

今日一番の遠くから来た人
まぁ、昨日沖縄だったらしく、今日もその辺りを期待してたようですが
開場からは、よもやの"ジャカルタ!"w

"ジャカルタって、どこにあるんですか?"とか
"ジャカルタって、なにが美味しいですか?"とか
かなり想定外だったようです

ちなみに国内では伊勢が最も遠かったかな
まぁ、その方には、まきちゃんが
"伊勢饂飩はどうしてあんなにブヨブヨしてるんですかね?"と
屈託のないご意見を述べられてましたw

そろそろ、みんなお腹も空いてきたんじゃない
この後、物販もありますから
トートを買った方には、ティッシュ詰めまくりますからとw

最後は、二人で


EC2. Take it easy


いやー、ホントに二人とも上手いわ
そんな二人が一緒にやるライブなんてホント贅沢な時間でした
また次回を予告しましたので、みなさんお待ちの程を

帰り、英子ちゃんにはすぐ並んだので
サイン貰ってお話出来たけど
まきちゃんは、ちょっと時間がかかりそうだったので
新幹線の時間もあるので、今回は残念と云う事で
お話は、また次回のお楽しみにしておきます

2014年9月8日月曜日

尾道 迷走地図 二日目

昨日に引き続き今日も歩くw

まずは、渡船に乗ってみる
小さいので酔わないかちょっと心配


料金は110円で船内でとっぱらい
楽しくて、船内外、撮りまくり



全然揺れないで、あっと言う間に対岸w


下りると目の前に三高汽船ののりばが



これがお目当ての一つ
映画「あした」のセットです
でも、実はこの映画見てないw

向島は大きくて歩いて回れる大きさじゃないです
でも、歩いて行ける範囲にあるのがこれ



後藤飲料水工業所
ラムネ作ってます
でも、早すぎて、人がいなくて飲めなかった

なので、また尾道へ戻ります

今日は、山側の残り、千光寺方面へ向かいます

ここから上がって行きます


下の踏切は、いい日旅立ちキャンペーンのCMにも出てくる踏切
この前、谷村新司が唄ってたw

ここから、文学の小路を通って、縦横に登ります



途中尾道猫に出会いますが、暑いので、みんな寝てますwww
折角よく寝てるので、見つけても触らないでね


上まで上がると、こんな景色に出会えます
西国寺からの方が良かった気はしますが

景色を堪能したら、来た道をひたすら下ります
下りの方がキツイです
途中で気分転換にルートを買えるのも良いですよ

下まで下りたら今回のツアー(サブタイトル:お先に一人写真合宿)の終了です
新幹線は17時ですけど、もう足がいいといってるので、乗変して帰りました

これを書いている今、身体全体が痛いですwww

最後に二日目の地図を

 

尾道 迷走地図 一日目

前日の直島から、そのまま移動してホテル入りしてたので
朝から尾道散策

事前に予習をしてたけど、ざっくりとなので、ほぼ行き当たりばったり


ホテルの目の前には、向島への渡船が行き来してます
渡船は4航路あります
ダイヤは、"頻繁"と書いてありますw
行ったら即Uターンなので、まるで山手線並みのダイヤです
なので、見てて飽きません


そのまま、海沿いに歩いて行きますが、商店街に向かって何本もの
路地があるので、見たらとりあえず入りますw


商店街を山側に抜けると、山陽本線が通っていて、その先は全部が階段です


そんな感じで、ブラブラしてて、朝ご飯を食べようと思ったんですが
喫茶店とか10時前は殆ど開いてません


食べられる所を探して、路地を出たり入ったり



結局、パン屋さんでサンドイッチを買って、渡船を眺めながらの朝食

この辺で、当初の目的であるロケ地巡りをするのに必要な情報収集のため
おのみち映画資料館へ


かなり小さいので、気が付かず通り過ぎそうでした
幸い丁度、開いた所でした
中で色々見て、ロケ地ガイドを貰って、ロケ地巡りをスタート
でも、このガイド、位置がざっくりとしてるので、
ネットも併用しないと無理です
まぁ、ロケ地と云っても、殆ど時かけだけしか回ってませんけどw

地図を広げて思案していると、ピエール瀧似の"おじさんが何処へ行くの?"
声をかけてきました
ちょっと怪しげとは思いつつ、"艮神社へ行きたいんですけど"と伝えると
一緒に行ってやるよと
どうも東京からこちらへ働きに来てる人の様で、途中まで案内して貰って
"ここから真っ直ぐ行って、信号を左へ"と言い残し
件のおじさんは喫茶店へ
おじさん、その節はどうもありがとうございましたm(_ _)m


 艮(うしとら)神社
芳山和子が、両親に連れられた幼い頃の自分に出会うところで
神隠しに遭う大楠の木があります
樹齢800年位で、神社内を覆っています
とても気持ちの良い空間です


神社裏手には、『土曜日の実験室』を目指して和子が時をかける路地が
実際は、もう少し上だけど、絵面が悪いのでちょっと下の部分を


次ぎに向かったのが、深町家
ここは、今は使われてないようで、もちろん白い温室はありません
そこから、上に登っていくと、和子と深町が登下校で通う竹薮の道
そこも、荒れてて、目の前をヘビがお通りになられましたw


向いには、和子達が通う学校のなった長江小学校が見えます
また、長江通りに下ります
基本、長江通りから、登ったり下りたりの繰り返しです


和子がタイムトリップする時に逆回転する梶山時計店の2階の時計
これは通り沿いにあります梶山時計店


和子の家へと続く石段
入ってくる路地が本当に狭くて分からないくて、通り抜けられるのか
入って見るまで分からないです
ここは、手すりとか新しくなっちゃってます

ここから、タイル小路を目指しますが、見つからない


そのまま進むと、「転校生」で二人が階段から落ちる御袖天満宮に
この階段を撮りたかったけど、見ただけで登る気力を奪われましたw
芳山さんちへ向かいます
正解は右へ行くんですけど、間違えて左へ、急な階段を登って下りて
着いたのは長江小学校の裏門、映画では正門になります
まぁ、ちょっと小学校はこのご時世撮れないので写真はなし
ここから引き返して、西国寺へ
西国寺の途中にあるのですが、見つけられず西国寺の本堂まで
めちゃくちゃ階段が長い
でっ、違ったことが分かったので、折角なのでお寺を拝見してから
また階段を下りる
実は登るより下りる方が、キツイのですよ
下りて横道に入ると、芳山さんちが


ここはロケ地ブームの後、売り家になったようなんですけど、売れなかったんですかねぇ
腐海に呑まれてましたw
手前に家も建ち、殆ど映画のアングルでは見られません

さて、途中でお昼にしたり、足も限界になってきたので、帰ろうかと思ったけど
喫茶店で休憩して、再度ぐぐって、タイル小路へ


ここは、ホントに場所が分からない
一時はファンが置いたタイルとか撤去されたりして
色々ありましたが、まだ多少荒れてるけど健在でした
まぁ、女子一人で行くのはちょっとて感じではありますけど

これにて、時かけツアーは終了して、ホテルへと戻ります


途中、「転校生」で斉藤一美が自転車で駆け上がる陸橋ありますが
工事中でおっちゃんが立ってますので、このアングルに
電動アシストないととても登れそうにないですねw

ホテルへ戻ろうとして、一つ行き忘れている所があったのを思い出してそこへ
そして迷子w
またググって、ググる直前に曲がったのが間違いでしたw


斜面で異彩を放つガウディーハウス

この後、天気も良いので、焼けるかなとホテルで待機して
日没時に出かけましたが、日が尾道水道には落ちないで、陸地側にw

と云うことで、今日のコースのお復習い


かなりザックリだけど、こんな感じ
GPSは電池が減るので使わないwww

二日目につづく

2014年9月7日日曜日

直島への旅

お盆休みが仕事になって、代わりに別の日に休みを取ることになったので
予てから行きたかった、直島、犬島へ行くことにしました


会社が終わった後、その日の内に、サンライズ瀬戸で岡山まで移動
某アーティスト仲間のKさんが、有給まで取って頂いて、岡山で
ピックアップしてもらい、車で宇野へ
当初は、犬島へ渡り、そこから直島へ移動の予定でしたが
生憎(と云うか予想通り)天候が悪くなりそうだったので
犬島から直島へ行けなくなるとマズいので、犬島をキャンセルして
直島一島に絞ることにしました


フェリーまで時間があったので、宇野港にあるアートを撮りつつ時間消化
この日は代替えの船だったようで、ひなせの文字が
フェリーは高松へ行くのと同じなので、デカイので殆ど揺れませんので酔いません
犬島は高速船なので保証の限りではないですけど


船内は学生さんが殆どと外人さんがメインでした(人物写ってのでモノクロしてます)
昼頃あたりから年配の方が増えてきました


着いたら、まずは、お約束の赤かぼちゃから
皆さん、順番待ちして、思い思いに撮影
中にも入れるので、中からも撮影

この後、家プロジェクトの共通チケットを買うために、本村ラウンジ&アーカイブへ
本村までは距離があるので、車がないとちょっと大変
島内は、シャトルバスがありますが、待ち時間が発生します
なので若い人はレンタサイクル利用者が多いですね


通り道に「はいしゃ」があるので、外観だけパチリ
チケット買ってないので、中へは入れませんし、
入れるのは10:00からなので、外観だけでここは終了

本村ラウンジ&アーカイブで、家プロジェクトの共通券と、
私は「きんざ」を予約してたので、そのチケットを購入

雨が降る前に山道になる「護王神社」へ行こうと云うことにして
その前に通り道にある「角屋」へ


「角屋」の中は、デジタルの池が広がってます
暗いので気をつけないと、濡れちゃうかも
ここに限らず、 家プロジェクトは敷地内撮影禁止です
ここは、家プロジェクトの中では2番目に気に入った所かな

天気も怪しくなったので、急いで「護王神社」へ


もう天気も限界で途中から降り出したので、硝子の階段も綺麗に写せなかった
石室から見えた海も鈍色でした
それでも本降りではないので、なんとか足を滑らさずに次の「南寺」へ

途中に、ANDO MUSEUMがあるので、寄り道
まぁ、建築に興味がないと、差ほど面白くはないと思いますw


ここは、入場制限があり、一度に入れる時間が決まってるので
否応なしに待ちが出ますので、最初に来た方がいいです
地中美術館も同じで、タレル関係は待ちますw
ここは、中にタレルの作品が置いてあるんですけど
中は真っ暗
なので、最初は手探りで進みます
ホント見えないですw
椅子にぶつかったら座ってと事前に言われてますけど、
その椅子が何処にあるか分からず、かなり不安になります
その内、目が慣れてくると見えてきます
そして、歩いてその前まで行けます
まぁ、心配だったら、映画館に入るときの要領で行けば早く慣れるでしょう
でも、面白みは半減します
ここが、 家プロジェクトの中では1番面白いです

この後は、雨も降ってるし、待ちが予想されるので地中美術館へ急ぎます
地中美術館へは本村港を回るより、裏道を行った方が早いです


地中美術館のチケットセンターに車を置いて、美術館へ
既にお分かりのように至る所で1000円単位のチケット代が
発生しますので、事前に十分にお金を用意しておいて下さいw

地中美術館には、モネの「睡蓮」がありますが、美術館の前には
御覧の睡蓮が、上手い演出ですよね
これ雨が降ると花が閉じちゃうので、撮影はお早めに

「睡蓮」は、間近まで入って見れますが、引きで見た方が断然良いのは
言うまでもないですよね

「睡蓮」は広いので余裕で見れますが、タレルの「オープン・フィールド」は
一度に入れる人数が制限されるので、混んでたらカフェで一服するか
ウォルター・デ・マリアを見に行った方がいいでしょう

「オープン・フィールド」は、「南寺」と同じ感じなので、こっちを先に見てから
「南寺」の方が、面白いとは思いますが、なにせ敵は待ち時間ですね

ウォルター・デ・マリアも、また面白い
ここで、モデル置いて写真撮りたいと思いますよ、写真やってる人なら
まぁ、ここで、階段見て、銃撃戦の最中、乳母車が落ちてくるとか
出口へ向かったら、石の玉が転がり出して追ってくるなんて
雑念満載の発想はダメですよ(ハイ、しましたw)

さて、これで待ちが出る物を一通り済ませたのと「きんざ」の予約時間が迫ってたので
李禹煥美術館へ行かず、本村へ戻りました

時間合わせで、「碁会所」と「石橋」を見ました
「石橋」床に座って見ると、漆が塗ってあるのでと怒られます
正座したのになぁw
ここには、千住博さんの作品がありますが、一目でそれと分かります

ここで、Kさんには、アーカイブで待ってて頂いて、一人「きんざ」へ


「きんざ」は、一人15分の予約制で、事前予約が必要です
平日なのに、予約したときは1つしか空いてませんでした
時間になったら中へ入れます
中では、柵を越えないのと、作品に手を触れなければ、
なにをしてても、構いません
まぁ、ぼーっと瞑想するのが普通です
ただ、事前に見聞きしたのだと、暗くて瞑想をするってことなんですが
「南寺」みたいに真っ暗ではないんです
でもって、柵を越えるとセンサーが反応してとか事前に言われるので
地面から生えてるアンテナとかが気になり出すw
雑念だらけで瞑想なんてそっちのけで観察しちゃいましたw


あとは、海岸にある「南瓜」を見るために、つつじ荘の近くの無料駐車場に
車を置いて徒歩移動
ちなみにツツジ荘の前には「おやじの海」の碑があり、ボタンをポチッとすると
"うみはよ~ぉ♪"と、あの曲が流れます

つつじ荘からちょっと歩くと、「南瓜」があります
ここは、もうお約束撮影地その2なので、みんな記念撮影してるので
マトモに撮れるまで時間がかかります
土日休日は、たぶんダメでしょ
外人さんは、テンション高く、あまり空気読まないので、かなり待たされますw
と云う事で、お約束のカットですw

ここから海沿いにアートがいくつかありますので、撮りながら移動します


海岸へ下りていくと、杉本さんの「タイム・エクスポーズド」があります
もう、かなり、写真は逝っちゃってて、なにが写ってるのか判別出来ません
ここへは下りていくんですよ、下りて
と云う事は、帰りは登りです、かなりしんどいです
でっ、ここから李禹煥美術館へはただただ登り
さすがにしんどいので、ベネッセハウスの前からシャトルバスに乗りました
島内の移動は、レンタルの電動バイクがお奨めです
坂が多いので、自転車は電動アシスト付きが必須
来るのだと、美術館まで乗り付けなくて、それなりに坂道を歩きます
ただ、電動バイクは台数が少ないのがネックかも


李禹煥美術館へは、道から階段を下りて…と云う事は帰りはw
ここは外は撮れます
中へは自動ドアで入ります
それに反して、作品はシンプル
シンプル故に無駄がなく、自分としては「睡蓮」よりこっちの方が面白かった

帰りは歩く気力もないので、シャトルバスでつつじ荘へ
途中のベネッセハウスに美術館があるけど、時間の関係でカット
急いで宮ノ浦へ向かいます

でも、帰りの便はまだ3便ほどあって、17時台のに間に合ったんですが
まだ乗らない
もう一つ撮るのがあったからです


港の側にある直島銭湯「I♥湯」
ここのネオンを撮るので、暗くなるまで待ちです
まだ、9月入ったばかりなので、日が落ちない
やっと、フェリーの出る30分前くらいで撮れました
それは、こっちでなく1/125計画の方に載せます

歩くだけ歩いて、撮るだけ撮って、帰路につきました

疲れたけど楽しかった
翌日仕事なのに1日お付き合いして頂いたKさん本当に感謝です

と云う事で、1/125計画は、直島の写真が続きます

2014年9月1日月曜日

現実逃避中


お出かけの準備を市内といけないんだけど、
なんか雨予報なので、カメラ、レンズの組み替えしないと
いけなそうな雰囲気になったので 
ただ今、現実逃避して、Stereo 8月号のスピーカ組み立て中

と云っても、ネットワークも組み込まれてるので
ただ線をはめて、スピーカーネジ止めするだけだけどw
一番面倒なのは、パッキンの貼り付けでした
ぐるっと貼ると最後で余るんだもんw 

今回のかんすぴ、前面テーパー加工してあったりして
なんか上等になってる
前買ったのは、パーティクルボードに木目の壁紙貼っただけみたいだったものw